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    モッサン

    Author:モッサン
    タイトルは夏目漱石『草枕』の一節。ここは、本業である研究以外の日頃の活動、出会った人々、読んだ本、見た映画などなどをご紹介するブログです。

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2008/11/02(Sun)

学会×チョコが主食×統計

 最近寒いなーと思って、最近まともに読んでいなかった新聞を見てみると、東京の最低気温は14度。寒いわけだ。昨日は、帰宅途中でブランケットを買い、自宅に着いてから今秋初めてのセーターを出し、冬備えをした。

 気づけば、夜空もいつの間にか冬の空。下の画像は、先日撮影した夜空である。分かりにくいが、冬の星座の代表格、オリオン座だ。




 怒涛の1週間が、ようやく終わった。昨日は大学の小さな学会が開かれた。もともと準備不足だったことは否めないが、報告資料を作りながら、考えを整理することができたし、自分なりに今後の研究の方向性を見出だすことができた。貴重なご意見も頂けたし、前向きに考えるならば、得るものの大きい学会だったといえるだろう。

 それにしても、この1週間の生活の乱れはひどかった。自分のことながら呆れてしまうほどである。睡眠不足はもちろんだが、何より食生活のひどさといったら・・・、主食がチョコだったなんて、とても人には話せない(笑)。

 話は変わるが、先日、統計学の話を聞くためオカさんに会った。今私は、自分の研究の一環で統計学に興味を持っている。と同時に、統計学的な分析方法が自分の研究に役立つのでは?という漠然とした必要性を感じている。そこで、夕食をとりながら彼に相談し、簡単にレクチャーしてもらうことになったのだ。要領を得ない私のちんぷんかんぷんな質問にも丁寧に答えてくれ、おまけに統計学のテキストまで紹介して頂いた。できの悪い私に対する彼の親切さと変わらぬ友情に、ただただ感謝するばかりである。オカさんありがとうございました。

 思えば、この1週間で、まともな食事をしたのは、オカさんと会った日だけだった。生活のリズムを元に戻さねば。
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2008/10/29(Wed)

ウォークマン。その後と金の斧

 朝夕とめっきり冷え込むようになった。わが家では次の連休にコタツとストーブを出す予定である。

 下の画像は、ガザニア。花の明るい黄色が葉っぱの濃い緑に映えて、とてもきれいだ。




 今日は外でのお仕事。とある研修の講師をしてきた。なかなかの好反応で、一安心である^^。

 さて、昨夜、久しぶりに父と顔を会わせた。誕生日にプレゼントしたウォークマンを、使ってくれているかどうかが気になり、尋ねてみたところ、何と渡した2日後に壊れたとのことだった。ガーン。 

 ショックというより、買ってから父に手渡すまでの間に、私が壊してしまったのではないかと不安になった。が、どうやらそういうことではないらしい。詳しくは分からないが、父が店に持って行って見てもらったところ、もともと内部の部品に不具合があったそうだ。それが原因で壊れたのだという。

 保証書を持っていた父は、店員に同じタイプのウォークマンと交換するよう頼んだ。だが、ウォークマンは10月、11月と続々ニュータイプが売り出されている。私がプレゼントしたのと同タイプのウォークマンは、既に旧式となり在庫がなかったそうだ。で、結局ニュータイプのウォークマンと交換してもらったのだという。

 つまり、私がプレゼントしたウォークマンは、次のような変貌を遂げたことになる。




 まるで、現代版「金の斧」のような話。そんなことが可能なのだろうか。私がプレゼントを買いに行った時に、既にニューバージョンは売っていたが、古いバージョンより値段が高かったはず。そこは天下のヨドバシカメラ。交渉すれば、そのぐらいのサービスをしてくれるものなのか。よほど気前の良い店員さんだったのか。強面の父に店員が恐怖し、思わずニューバージョンを渡してしまったのではないか。どんな裏技を使ったのかと思い尋ねてみると、何てことはない。差額をちゃんと支払ったそうだ。な〜んだ。悪いきこりよろしく、期待してしまった私としては、若干残念である(笑)。

 父は、今ではウォークマンで音楽を聴くだけではなく、映像を取り込んでは見ているのだそうだ。私が想像していた以上に活用してくれているようで、うれしいことこの上ない。良かった良かった^^。
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2008/10/18(Sat)

忘れたら凹むアイテム

 自宅近くで撮影。花の名前は分からない。調べたが結局分からなかった。何だろう?
 どなたかこの記事を読んだ方で、ご存知の方がおりましたらぜひ教えてください。特徴は四弁花で、花びらが丸いこと、色は見ての通り白です。よろしくお願い致しま〜す^^。






 さて話は変わって、昨日の記事にiPod の話が出てきたが、最近iPodは必ず持ち歩く物の一つになっている。家に忘れて出かけたら(幸いまだ忘れたことはないが)、きっとかなり落ち込むことだろう。
 レオナルド・ダ・ヴィンチは、一時も肌身離さず『モナリザ』を持ち歩いたそうだ(信憑性は定かではない)が、それほどでないにしても、家に忘れて落ち込んでしまうような毎日の必需品が誰にでもあるものだ。少なくとも私にはある。それをランキング形式で挙げてみた。

10位 : 目薬
 これがないと、1日10時間以上PCのモニターを見ていられない。

9位 : ハンカチ
 何で?と思う方もおられるかもしれないが、汗っかきの私には必需品。なのに、ちょうど今日忘れた。とりあえず、コンビニで買った。

8位 : 手帳
 忘れても何とかなることが多いが、いざというときが心配。

7位 : メモ帳
 結構重要なアイテム。ドラクエでいうと薬草みたいなもの(?)。でもなくても何とかなる。私のカバンの中は紙だらけなので。




6位 : 扇子
 季節外れだが、最近駅まで歩いているので、駅に辿り着いてほてった体を涼ませるのに必要。

5位 : 携帯
 パソコンがあるから、忘れても連絡のやり取りはできるのだが、手帳と一緒で、いざという時不安。だが、仕事絡みの電話はいつも余り良い電話じゃない。かかって来ると不安になるんだけど、もちろん出ざるをえない。まあ『恐怖新聞』みたいなものだ。




4位 : 本
 活字中毒の私は、電車の中で読むものがないと発作が起こる(ウソ)。大学と自宅の往復約3時間の電車タイムは、私にとって貴重な読書と研究の時間なのである。だが、それを忘れたら仕事にならないというような文献なら別として、キオスクで雑誌を買えば代用可能。

3位 : デジカメ
 心の友。これを忘れたら、一日がどんなに色気ないものになることだろう。

2位 : iPod
 心の友。これを忘れたら、一日がどんなに味気ないものになることだろう。

1位 : 4色ボールペン
 歴戦の戦友といったところ。赤、青、緑、黒のやつ。緑がないとダメ。これがないと戦えない。ところが、これがまたよく忘れるのだ。そのたびに凹んでいる。代々私が使ってきたボールペンのゴム部分は、なぜか使っているうちに必ず赤くなる。なんで?




 1位から3位は、忘れた時の落ち込み具合でいえば、甲乙付けがたい。だが、私は、資料を読むとき4色使い分けながらメモを取っているので、ないと物理的に困るという点を評価(?)し、4色ボールペンを1位にした。iPodは、騒音の多いところで本を読む時に役立つという点で2位に。ということで、私の忘れて凹む物ランキングであった^^。
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2008/10/15(Wed)

三連休 掃除・洗濯の3日目!

 もう10月も半ば。柿もおいしそうな色合いになってきた。




 さて、三連休最終日10月13日は、久しぶりに本格的な掃除をして丸一日過ごした。合間に洗濯とアイロンがけをしたぐらい。後はのんびり自宅で過ごした。

 という三連休であったが、当初の予定通り関西旅行が実現していればな〜。今頃、旅行記でも載せていたところだったが、ずるずると地味な連休となってしまった(T_T)。おしまい。
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2008/10/14(Tue)

三連休 映画鑑賞日和な初日!

 下の画像は、近所で撮影した蜜柑である。もうじき食べ頃といったところだろうか。




 さて、三連休が終わり、今日から日常の生活に戻る。
 この三連休は、もともと関西で開かれるある学会に参加するつもりでいたので、だいぶ前から兵庫、大阪を見て回ってくる計画を立てていた。ところが、大学の規定が変わった関係で、学会参加旅費の申請が下りないことが直前になって分かり、泣く泣く計画変更。
 分かったのが出発前日の夜という大失態で、向こうで会う予定だった友人に詫びの電話をし、休む予定だった塾の仕事を急遽入れてもらった。結局、この三連休は普段の休日と変わりなし。自分の計画力の無さに、一人凹みながら過ごした3日間であった。

 とはいえ、この3日間はただ茫然と過ごしていたわけでもないので、一応記録を残しておこう。

10月11日(土) 友人トム君のブログ風
7:00 起床。
 午前中は天気が悪かったため自宅で過ごす。その間、映画ブログの更新、11月1日に大学で開かれる学会の発表に向け、文献資料の読み込み。
15:00 自宅を出て千葉へ。
 行き先は京成ローザ。『宮廷画家ゴヤは見た』を鑑賞。思いつきで見た映画だったが、なかなか良い作品だ。文字通り体を張ったナタリー・ポートマンはもちろんだが、それ以上にロレンソ神父役のハビエル・バルデム(下の画像)重圧な存在感が光っていた。この人はこれから売れる俳優になるだろう。などと思いながら調べてみたら、この人は『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞した俳優だった。どうりで^^。



20:00 帰宅。夕食。
21:00 『フラガール』を鑑賞。以前劇場で観た映画なので、これが2度目になるが、やはり良い映画は何度見ても面白い。

→映画の感想は、いずれ映画ブログに書きます!
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2008/09/17(Wed)

とりあえず近況!

 十六夜の月である。30枚くらい撮影して、一番きれいに撮れた一枚だが・・・。夜の撮影は難しい。




 ここ数日滞っていたが、久しぶりの更新である。
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2008/08/09(Sat)

好きな風景・愛犬ゴンとの散歩道・帰省のまとめ

 実家の話が続くが、私が実家を出たのは、高校を卒業した時。大学受験に失敗し、予備校に通うため仙台で寮生活を行った時だ。以来、10年以上が経っている。今の実家の家は、その頃住んでいた家を取り壊し、6年前に新たに立て直した家である。従って、私は帰省したとき以外、この家で生活した経験がない。

 私が親元を離れた後に建てられた家なので、この家には私の部屋がない。帰省した時には、基本的に客間で寝泊りすることになる。客が多い日には、相部屋になることや、弟の部屋や親の部屋にお邪魔することもある。別に拗ねていうわけではないが、今の実家の家には私の居場所がないのだ。

 そんな実家で、私が最も居心地良いと感じる場所が、ダイニングである。まず、基本的に自室を持たない私が喫煙できるのは、この場所だけである。また、ここからの庭の景色が好きだ。花好きの母は、ウッドデッキや庭で、花を育てているが、ここからはそうした花々を眺めることができる。ちなみに、家の目の前には、桜の木が植えられている。春にここから眺める桜の花は、きっと最高だろう。






 実家の好きな情景ということで、付け加えるならば、実家で飼っている愛犬ゴンの存在を忘れてはなるまい。



 彼は、母の友人の別荘近くに捨てられていたという雑種犬。発見されたとき、足に怪我をし、ヒトに対して異常なほどの警戒心を持っていたという。飼い始め当初は、父と母以外の人間にはなかなか懐こうとしなかった。私は、ムツゴロウさんばりに噛み付かれながら彼との友情を深め、今ではこの↓通り。生きている動物を風景と見立ててよいものか迷うところだが、ゴンを見ているととても癒されるのだ。





 帰省した時の愛犬ゴンの散歩係は、一時的に私が担当する。この習慣は、ゴンの先代に当たるハナコ(マメシバ)を飼っていた時から続いている。ゴンとの散歩道で見る景色も、好きな風景の一つだ。





 実家の目の前にある池の周りを一周するだけの、単純な散歩道である。郡山市は、東を阿武隈高地、北と西を奥羽山脈に囲まれている。ゴンとの散歩道で眺める、東のなだらかな山々、西の険しい山々の稜線がとてもきれいなのだ。

 今回の帰省ではできなかったが、特に夕暮れ時の散歩は最高である。下の画像は、定期的にチェックしている郡山市役所ホームページから借用したものだが、奥羽山脈に夕日が沈みこむ様子が、物悲しくてとても美しいのである。



 母校である小山田小学校の校歌に「北に遥かな安達太良の、気高き峰を仰ぎ見て」という一節がある。私は安達太良山をはじめとして、幼い頃より山を見て育った。そのためか、こうした山々を見てようやく帰省したという実感が湧いてくる。そうした実感を湧かせるのが、ゴンとの散歩道なのである。

 と、まあ実家や故郷には、好きな風景が色々とあるのだが、実家を出て10年以上が経ち、帰省する頻度も日数も年々減ってきている。今回は、7月の忙しさとストレスで、淀み荒んだ擦り傷だらけの気持ちで帰省したものの、それを癒す故郷のパワーはすごい。今回の帰省は、私にはこういう場所があるのだということを実感できた帰省であった。
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2008/08/08(Fri)

父の涙と三男三女六人兄妹

 今日も朝から天気が良く、まさに夏日和である(画像は佐倉市の田園風景。朝の出勤途上、電車内から撮った)。





 さて、前の日記に続けて、もう少し、帰省した時のことを記しておこう。

 今回の帰省は、法事への顔出しと、父の還暦祝いが目的だった。

 父は今年62歳なので、還暦は既に過ぎている。では、なぜ2年も経って還暦祝いなのかといえば、2年前は、還暦を祝ってしまうと仕事に対する意欲がなくなりそうだ、という本人の意向があったからだ。今年6月末で、父がひとまず常勤の仕事を引退したため、還暦のお祝いをしようと、姉・妹・弟たちと話し合ったのだ。

 7月の半ば頃から、兄妹間の電話とメールのやりとりを始めた。結局、8月2日の法事の後にお祝いをすることが決まり、また前回の日記の通り、料理など細かい準備については、弟夫婦が取り仕切ることとなった。
 ここまでは、話し合いもスムーズにまとまっていったが、なかなか決まらなかったのが、プレゼントである。一時は旅行をプレゼントすることに傾きかけていたが、海外にするか国内にするか、飛行機にするか鉄道にするかなど、意見がなかなかまとまらず、その他諸々の理由から、結局、現金をプレゼントすることになった。

 さて、当日である。1か月分の仕事の疲れを鬱積し、へろへろ状態で実家に辿り着いた私を出迎えてくれたのは、可愛い甥っ子たちである。4月の始め頃、私の家に泊まりに来ていた姉の子供達だ。

 大人たちはといえば、皆、庭側にあるウッドデッキに出ていた。この日は、ちょうど近所の花火大会の日で、皆は花火を見ながら酒を飲んでいるところだった。



(→ http://fukuyama-s.or.jp/hanabi.html )

 私も花火を見ようと、急ぎ着替えグラス片手にウッドデッキに出た途端、一発の打ち上げ花火が炸裂。すかさず、姉が「今のが最後の打ち上げ花火だよ。あんた遅すぎ」とご丁寧なお出迎え。そ、そんなこといったって・・・(T△T)。線香花火以上の寂しさを覚える打ち上げ花火であった。

 花火大会が後わり、いよいよ父親の還暦祝いの開始である。参加者は、父と母、姉と義兄及び甥っ子3人、妹、弟夫婦、私の計9名。父には、還暦祝いを行うことを知らせていない。あくまで法事打ち上げの2次会という名目で、飲み会が始まったのだった。

 ところで、皆は花火を見ながら飲んでいたので、この時点で私と甥っ子達を除き、皆既に酔っ払っている。なのに、父がブランデーらしきボトルを持ってきて皆のグラスに注ぎ込む。そして義兄の音頭にて乾杯。わが家はつくづく酒飲み一家だと思う。
 ちなみに、銘柄が分からなかったが、乾杯で注がれた酒は1946年物のアルマニャックだった。豪勢だ。実家にいる時でないと、絶対に飲めない酒だろう(笑)。

 乾杯したところで、義妹がロウソクの灯されたケーキを持ち、ダイニングへ入ってきた。いよいよサプライズである。ケーキを見た父は?マークを頭に付け、きょとんとしている。さらに、そこへ姉が熨斗袋を登場させた。そして、姉の合図で皆で「還暦おめでとう」の言葉を述べた。その途端驚くべきことが起きた。ようやく事態を悟った父が、号泣してしまったのである。

 もともと涙もろい父であるが、あんなに泣いたところは初めて見る。皆もらい泣きしそうだったが、何とか父を泣き止ませ、無事、姉が熨斗袋を、弟が焼酎を手渡すことができた。下の画像は、左上から時計回りに、熨斗袋を持つ父と母、焼酎、われわれ6人兄妹、われらが家族。






 このときまで意識していなかったが、いつの間にやら私の兄妹は、私を含め6人となっていた。図らずも我々6人兄妹の最初の共同作業となった還暦祝いは、予想以上に父が喜んでくれ、ひとまず大成功だったといえるだろう。

 後日談であるが、父は、われわれのプレゼントしたお金で早速買い物をしたそうである。買った物というのが、下の画像。




 お分かり頂けるだろうか。業務用の冷凍庫である。この日のように家族が集まった時のために、氷を貯めておいたり、珍しい食材などを保存しておくのだそうだ。

 私は、大学院に進む時など勘当寸前になるほど父と対立し、冷戦状態が続いたこともあったが、今なら素直に言うことができる。父よ、あなたは本当に家族思いの人だ。
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2008/08/07(Thu)

久々の帰省と変わるわが家の風景

 いやー、久しぶりの更新である。何日ぶりだろう。

 8月2日から4日にかけて、久しぶりに帰省してきた。法事への顔出しと父親の還暦祝いのためである。前回帰省したのは、昨年3月に弟の結婚式に出席した時。以来、およそ1年と5ヶ月ぶりの帰省である。

 2日土曜日は、これまでずっと準備を進めてきた大学のイベントがあった。イベントの後、本来なら懇親会に参加するところ、後ろ髪引かれながら退出し、東北新幹線に飛び乗り、実家のある福島県郡山市へ。約1時間半の旅路である。




 この数日間はほとんど寝ていなかったので、寝て起きたら仙台、盛岡だったということのないよう、睡眠防止に「安眠打破」とマンガを買い込み、いざ新幹線へ。こうして、気合を入れて新幹線に乗り込んだものの、やっぱり寝てしまった。まあ、幸いなことに、ちゃんと郡山の手前で起きることができたのだが、危うかったC=(^◇^ ;。

 さて、町や家など、普段生活している場所というのは、変化になかなか気づかないものであるが、ある程度時間を空けて訪れた場所の変化は、すぐに、また、やたらと目に付くものである。

 ちなみに、帰省した時には、いつもこうした変化を探すことが、私の楽しみの一つである。故郷の町の変化を見つけるために、丸一日自転車をこぎ、翌日お尻の痛みに座ることができなくなったこともある。

 今回の帰省では、町に出る余裕がなかったが、代わりに、わが実家の変わり映えに感動した。

 例えば、ダイニングキッチンにバーカウンターが置かれたり、リビングのテレビが箱型のブラウン管から薄型の液晶テレビに変わったり、ティッシュを入れる箱が変わっていたりと、実家内部の景色が様変わりしていたが、このような変化は、どちらかというと小さなものでしかない。




 何より、実家の風景を新鮮なものとしていたのは、わが家の若夫婦(弟とその妻である義妹)の存在である。

 特に、弟には、結婚すると人はここまで変わるものかと、感動させられた。弟は、中学の頃に激しいいじめを受け、高校の頃には無断欠席が続いて親が呼び出され、大学にはまともに通学せず中途退学したという経験がある。今はウェブデザイナーをやっているが、わが家ではどちらかというと頼りない存在であった(私も同様なのだが・・・)。

 だが、現在の弟の姿は、家のことに目を光らせきりもりする、若旦那の姿である。同居する母や半同居(残り半分は私と同居)している父親も弟の意見を聞きながら家事を行っている。
 付け加えると、今回の帰省中に行われた父の還暦祝いを仕切ったのも弟(と姉)だったし、そもそも、今回、私が帰省に踏み切ったのも、「仕事が終わってからでも良いから帰ってきくれ」という弟の一言があってこそだ。結婚して久しぶりに会った弟から、昔の姿は全く想像できなかった。
 
 弟がこうまで変わったのは、義妹の存在があったからであろう。実は、彼女とはこれまで余り話す機会がなかったが、ちょこまかとよく動き、周囲の人に対する気配りを欠かさず、それが恩着せがましくない。そして何より性格が明るい。まるでヒマワリのような人だ(私は人の印象をよく花にたとえる)。

 一言でいうと、魅力的な女性である。こんな人を嫁さんにしたのだから、弟がああも変わったのも納得である。わが弟ながら、良い奥さんを見つけたものだ。良かった良かった。

 いずれにせよ、今の実家の風景に、弟と義妹は欠かすことはできない。この二人が、これからも実家の風景を作っていくのであろう。二人には幸せになってほしいものだと、結婚式の時以上に強く思った。
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2008/07/08(Tue)

先週って何してたっけ?

 気づいたら、先週の日記が読書と映画鑑賞で終わっていた。記憶のあるうちに、先週の出来事を記録しておこう。

6月30日(月)
 元職場への出勤。この日は先日の日記に書いている通り、この日で退職した父親と酒を飲んだ。『クライマーズ・ハイ』読了。

7月1日(火)
 出張。ある自治体の研修に、講師として参加してきた。

7月2日(水)
 元職場への出勤。リリさんに怪しげな付箋を頂いた。何じゃこりゃーΣ(゚д゚;) (松田勇作風)。目、目、目、目、目。目が5つである(↓こんなんです)。ジブリの森美術館でやっている「プチ・ルーブル」のお土産だそうだ。面白すぎて使えない。リリさんありがとうございました。 




7月3日(木)
 元職場への出勤。夕方から大学院の授業。『西の魔女が死んだ』読了。

7月4日(金)
 元職場への出勤。昼から、ニッシー、カズ、ワカさんとともに都内某区役所へ出張。この日は暑かった。出張からの帰り道に通り過ぎたビアレストランに、どれほど後ろ髪惹かれたことか。帰宅後『オズの魔法使い』を鑑賞。

7月5日(土)
 元職場への出勤。研究会に参加。帰宅途中、アキバで買い物。DVD『イル・ポスティーノ』、『ONCE ダブリンの街角で』、『潜水服は蝶の夢を見る』を購入。帰宅後『潜水服は蝶の夢を見る』を鑑賞。

7月6日(日)
 塾に出勤。テストの終わった解放感からか、若干騒がしい。久しぶりに怒ってしまった。いつもながら、怒った後の後悔感にさいなまれる||(-_-;)||||||。
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