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    モッサン

    Author:モッサン
    タイトルは夏目漱石『草枕』の一節。ここは、本業である研究以外の日頃の活動、出会った人々、読んだ本、見た映画などなどをご紹介するブログです。

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2009/01/31(Sat)

仕事の合間の小旅行:うなぎの「川豊」

 名前は分からないのだが、下向きの白い花が印象的。夢の島熱帯植物館にて撮影。もうすぐ、夢の島熱帯植物館で撮影した画像もなくなってしまう。取材しなければ。




 さて、前回の記事の続きである。

 成田山新勝寺を後にしたわれわれ三人は、参道に出てJR成田駅方面へ向かった。その途中に目的地がある。下の画像は、その時の参道の様子。この時10時である。われわれ3人が成田へやって来た朝7時頃のこの辺りは、通学途中の小中学生が歩いていたり、駅へ向かうサラリーマンとすれ違ったりと生活感の漂う雰囲気があった。が、10時を過ぎるとすっかり観光の町へと様変わりしている。




 さて、われわれが向かった先は、こちら。




 うなぎの専門店「川豊」である。意外と知られていないが、空港の町であり、成田山の門前町でもある成田は、うなぎの町でもある。利根川や印旛沼と面した成田は、昔から鰻漁が盛んだったということで、古くからうなぎを使った料理が振舞われていたそうだ。現在、成田山の約800mの参道には、ウナギを出す料理屋や旅館が約60店舗も軒を並べている(⇒成田観光協会ホームページ うなぎ祭り)。

 中でも、恐らく最も有名であろう鰻屋さんの一つが、ここ「川豊」である(⇒「川豊 ホームページ」)。開店して間もなくなので、画像のようにほとんど客が入っていないが、昼時に訪れようものなら1階と2階の座敷は大混雑である。ちなみに、もともとうなぎ好きな私だが、ここ4、5年毎年必ず1回はこの店のうなぎを食べに来るというほど、この店のうなぎは好きである。

 さて、空いているので1階のテーブル席に座り、ようやく腰を落ち着けたわれわれ3人。この席からは、うなぎをさばいている様子を目の前で見ることができる。手前の桶の中には、ウネウネとうなぎがうねっており、たまにぴちゃっと跳ねたうなぎのシッポが見えることもある。生きの良い証拠だ。




 3人とも上鰻重と肝吸を注文。出てきたのが下の画像である。まずは一口。油が乗っていてやっぱり美味しい^^。この店で出されるうなぎの特徴は、まずは軟らかさだろう。口の中でとろけるような食感とは、まさにこのこと。もう一つはさっぱり感である。うなぎに泥臭さは付き物だが、この店のうなぎにはほとんど泥臭さを感じない。ボリュームも満点である。




 一粒残さず鰻重を平らげ大満足。来た甲斐があったと言うもの。すっかり満腹となったわれわれ3人。実はこの日一睡もしていなかった私は、このまま座敷を借りて眠ってしまいたい気分だったが、当然そういうわけにもいかない。この後仕事が待っているし。残念ながらJR成田駅へと向かったのだった。 

 という仕事の合間を利用しての小旅行。時間にすると、たったの2、3時間というほどのものだったが、十分楽しむことができた。ただ、前回の記事にも書いたように時間に制約があり、見ることのできなかった場所があるのは、残念である。まぁ、成田はそれ程遠い場所でもないので、いずれ余裕を持って訪れることにしよう。
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2009/01/31(Sat)

仕事の合間の小旅行:成田山新勝寺

 ちょうど1週間前の記事にも同じことを書いているが、梅雨か!?というぐらい天気の悪い日が続いている。今年は、例年晴れる日の多い関東地方としては珍しい冬。
 下の画像は、引き続きラン。まるで星のようだ。ラン・シリーズはこれでおしまい。





 先日、ちょっとした用があって、塾の同僚J先生とK先生とともに、朝から成田市へと出かけてきた。
 早々と用を済ませ、時間を持て余してしまったわれわれ三人は、成田山新勝寺へと行ってみることにした。

 成田山に来るのは、これが2度目。前回訪れたのは10年前。房総旅行をしている祖父母の付き添いで、ここへ訪れたのだった。J先生とK先生は初めてとのこと。

 下の画像は、新勝寺境内の総門。




 ちなみに、成田山新勝寺は940年の開山。寛朝大僧正という偉いお坊さんによって開かれたお寺だそうだ。真言宗のお寺で本尊に不動明王を祭っている。940年というと平将門の乱(935年〜)の頃。不動明王が祭られ、開山の時期が将門の乱の真っ最中と聞けば、開山の経緯は大体想像できる。調べてみると、寛朝大僧正が難波からはるばる成田の地にやってきた理由は、動乱平定の祈祷を行うためだったそうだ。やっぱり!という感じ。祈祷の後そこにお堂を建て、新勝寺としたのだそうである。「平将門」に「祈祷」などという言葉が出てくると、『帝都物語』を思い出してしまう・・・。 

 さて、恐らく1月の上旬頃は初詣の参拝客で大賑わいだったであろう成田山新勝寺だが、この日は平日の朝早い時間だったということもあり、わりと落ち着いた様子である。

 下の画像は、仁王門(の裏側^^)。1831年に再建されたもの。




 仁王門を抜けると、右手に狛犬を発見。「キケン ちかよらないでください」の札が吊るされていたので、「近づくと噛み付かれでもするんだろうか?」などと思わず口に出しそうになったが、よく見ると、近くの灯篭にも同じ札が下げられている。・・・倒壊が危険なだけだった。危うく恥ずかしい思いをするところだった。ふー、こんなとき自分の想像力の豊かさが怖い(違いますね^^)。




 仁王門を抜け、急な階段をどんどん登っていくと広場に出る。そして広場の正面に見えるのが大本堂である(下の画像)。先日、浅草寺の本堂を見たときも立派だと思ったが、大きさでいえばこちらの方が上である。われわれが訪れた時は、入り口の所で何か工事をしていた。画像手前に写っているのはK先生。




 三重塔である。1712年の建立だそうだ。保存の仕方が良いのか、仁王門よりも新しく見える。




 本堂まで行き、3人で参拝し生徒達の合格を祈願。先月末の湯島天神から数えると、これで3度目の合格祈願だ。

 その後、生徒達へのお土産として合格達磨を買おうということになり、境内や境内の周りにある出店を渡り歩いた。たいていどの出店にも達磨は置かれているが、800円も値引きしてくれた店があり、8号の達磨を4つ購入した。




 達磨を購入したわれわれは、目的を達成し新勝寺を後にした。
 先日訪れた浅草寺と違って面白いな〜と思ったのは、真言宗の新勝寺では護摩が売られているというところ。さすが密教の宗派というだけはある。

 時間的な都合から、大本堂の裏手にある成田山公園や旧本堂を見ることができなかったのは、心残りだった。また、仕事の合間に訪れたということもあって、じっくり一つ一つ見て回ることができなかった。寺社めぐりは、やはり休日に限るな〜。
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2009/01/31(Sat)

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2009/01/30(Fri)

私の本棚:かつて天文少年だった

 ラン・シリーズ第4弾は、コチョウラン。夢の島熱帯植物館にて撮影。紫の花の色が、とてもきれいだ。




 六本木で『ザ・ムーン』を見た時の記事に、自分が「かつて天文少年だった」と書いた。いつだったか、それよりだいぶ前の記事でも、同様のことを述べたことがあるような気がする。

 そう。少年時代の私は天文少年だった。今やその見る影もなくなってしまった。でも、よくよく考えてみると、その頃の残滓が現在の自分にもきちんと残っている。



 そもそも私が天文少年になったきっかけは、人並みだが、幼い頃連れられて行ったプラネタリウム。スクリーンに映し出された美しい星々に感動したのはもちろんだが、それ以上に、解説者の説明から(確か星の距離とか、光の速さでどのくらいの時間がかかるかとか、そんな話だったと思う)、この世には自分の想像もつかないような世界があるということを知り、何ともいえない不思議な気持ちになったことが、天体や宇宙に興味を持ったきっかけであったろう。

 この時の気持ちをどう表現したら良いだろうか。うーん・・・・・・感覚が麻痺したようなフワフワとした気分?とでも言えようか。余りうまく表現できたとはいえないが、まぁ、とにかく宇宙の想像もつかないような広大さや、一方でそうした中で地球に生命が誕生したという不思議さに、のぼせてしまったのだとでも言っておこう。もちろん、その当時、この時の自分の状況をこんな風に自覚していたわけではなかったが。

 いずれにせよ、これが私が宇宙に対する淡い憧れを抱くようになったきっかけ。以来、天体図鑑を読んだり、子供向けの科学本を読んだりするようになった。小学4年生から5年生にかけては、故郷の自治体が主催する天文クラブという、児童向けクラブ活動に参加した。ちなみに、そのクラブは、毎月一回講義を行い、その後プラネタリウムを見るというほどのものだった。そこで学んだことについては、残念ながら詳細な記憶が残っていないが、よく憶えているのは夏に行われた合宿。福島県には猪苗代湖という湖があるが、その湖畔にある廃校で泊りがけで天体観測を行う。とても楽しい合宿だった。また中学3年生の時、文化祭のクラスの出し物は、教室プラネタリウムだったが、そもそもこれを提案したのは自分だった。







 さて、映画を見た後、そんなことを思い出した。今になって思えば、中学までの自分は、どちらかというと理系の人間た゛ったかもしれない。でも、今じゃバリバリ文系の私。宇宙に対するほのかな憧れが続いたのは、中学生までの間である。中学生になると、だんだんと興味の対象が広がり、一方で宇宙に対する憧れも薄れていった。現在は、正直なところ、宇宙に対するあの頃のような情熱は残っていない。

 でも、あの頃のような情熱がないとはいえ、完全に無くなってしまったかというとそういうわけでもない。それが最もよく表れているのは、私の読書傾向である。

 例えば、本棚の愛読書コーナー(たいした読書家ともいえない自分だが、本棚に座右の書コーナーを作り、今まで自分が読んできた本の中でも、死ぬまで繰り返し読んでいこうと思う本を置いている)をのぞくと、今の研究分野で必読とされるような専門書は1冊も置いていないのに、小学生の頃に買ってもらい繰り返し読んできた『天文学への招待』(村山定男・藤井旭著、河出書房)や、中学・高校の時に繰り返し読んだカール・セーガン博士の『COSMOS』(朝日文庫)が置いてあったりする。




 この二冊は、自分が天文少年だった頃に読んでいた本である。だが、現在でも面白そうだなーという宇宙本を見つければ購入し、それを読んでいる。だから、本棚を見ると、宇宙本の置かれた一角があり、『ニュートン別冊号 ブラックホール宇宙』(ニュートンプレス)、『宇宙像の変遷』(講談社学術文庫)、『宇宙はどこまでわかっているか』(NHKライブラリー)、『カラー版 ハッブル望遠鏡の宇宙遺産』(岩波新書)、『惑星へ』(朝日文庫)、『巨大隕石の衝突―地球大異変の歴史を読み解く』(松井 孝典著、PHP新書)・・・etc、文系の人間には似つかわしくないような本が置かれている。

 こうして、天文少年の頃の宇宙への憧れは細々と続いているといえるだろう。また、知人と好きな本の話になり、宇宙本のことを言ったりすると、「へー、そんな本も読んでいるんだ?」と驚かれることがあるが、宇宙本を読むようになった経緯には、上で述べたように自分が天文少年だったという経緯があるのだ

 ということで、過去の経験を踏まえながら、自分がどんな本を読んでいるかを紹介してみた。ブログを始めた後に読んだ本については、時折このブログで紹介や感想を書いたりしているが、それ以前に読んだ本についても、このような形?とは限らないが、折にふれ紹介していこうと考えている。

 それにしても、かつての天文少年はすっかり休業状態。でも、いつの日か天体望遠鏡を手に入れ、もう一度天体観測をやってみたい。今はそんな夢を描いている。


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2009/01/28(Wed)

初めての恩田陸!

 前回、前々回に引き続きランである。前回の記事に掲載したカトレヤに比べるとシンプルだが、こちらの花の色合いの方が私は好きである(ランシリーズはもう少し続きます)。




 以前こちらの記に書いたが、昨年ケーブルテレビで見た映画の中で、最も印象に残った作品といえば、恩田陸の同名小説を原作とする『夜のピクニック』。見ていて高校時代に戻ったような、心地よい懐かしさに浸れた映画だった。

 原作『夜のピクニック』はどのような小説なのだろうか?と思い、先日帰宅途中の錦糸町で途中下車し、行きつけの本屋に立ち寄った。が、残念ながら『夜のピクニック』は品切れ。だが、せっかく途中下車までして、戦利品なしで帰るのはもったいないので、代わりに同じく恩田陸の『ネバーランド』を買ってみた。

 とある地方の私立高校に通う菱川美国、篠原寛司、依田光浩、瀬戸統。4人はそれぞれ、誰にも話したことのない心の傷を抱えている。冬休みの誰もいなくなった寮で、抱えてきた秘密をお互い順番に告白し合い、4人の友情は深まっていく。という物語である。


 この本を読みながら思い出したのは、中学、高校の時に、何かというと集まって騒いだり、語り合ったり、ちょっとだけ悪いこともしたという仲間のこと。物語の4人が酒を飲みながら語り合っている時の雰囲気が、仲間同士で誰かの家に泊まった時の雰囲気にどことなく似ていたからだ。

 今はどうか分からないが、少なくとも中高生だった頃の自分にとって、夜の時間を友人と過ごすというのは、結構特別なことだった。そういう特殊な状況に置かれて、ある種の興奮状態に陥っていたからだと思うが、昼間は話さないような打ち明け話をしたのは、たいてい誰かの家に友人達と集まっている時。将来の夢や恋の悩み、家族のことなど、余り親しくない友人には言えないような話を、互いに打ち明け合ったものだ。

 大人になってからは、当然といえば当然だが、夜に人と会うということが珍しいことではなくなった。また、たまに夜通し誰かと話した時というのは、大抵しこたま酒を飲んで気分が悪くなっている。夜通し酒を飲むのもきついが、そもそも徹夜で遊ぶというのは体力的に翌日に響くので、できれば避けたい。高校生の頃のような、夜の特別感は今ではすっかり無くなってしまったといえるだろう。


 読みながらそんなことを考え、また懐かしい記憶が甦った小説。登場人物のような高校生というよりは、夜が特別ではなくなった大人にこそ相応しい小説といえるのかもしれない。映画版『夜のピクニック』を見た時のような感動を得ることはできなかったが、なかなか面白い小説だった。恩田陸の小説を読むのは、初めてだったが、他の作品もぜひ読んでみたい。


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2009/01/27(Tue)

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2009/01/27(Tue)

神田小川町のイタリアンレストラン「カバール」

 下の画像は、カトレヤ。見ての通りラン科の花だが、見た形は以前紹介したトレニアにも似ている(大きさは、こちらの方が圧倒的に大きいのだが)。きれいだとは思うが、私はどちらかというと単一色の花が好きなので、白と紫の二色の花というのは自分的に派手過ぎるかな〜。




 さて、現在わが大学は後期末試験の真っ只中。先日、午前中のテスト監督を終えて控え室に戻ると、偶然、同じく試験監督を終え答案の受け取り待っている元同僚のムラ氏と会った。

 久しぶりに食事をしようということになり、向かった先がこちら。




 神田小川町のイタリアン「カバール」である(⇒詳細はこちら。画像はyahooグルメから借用。なお画像は夜撮影したものだが、実際にわれわれが食事をしたのは昼である)。昔はいかにも老舗という感じの洋裁店のあった場所で、そこに数年前にできた店。前々から気になってはいたのだが、訪れるのは今回が初めてである。

 入店したのはちょうど正午頃。店に入った時には客が一人もおらず、内心「大丈夫なのかな〜?この店」と思っていたが、注文してしばらくすると、あれよあれよという間に客が訪れ、店内はあっという間に大混雑。しかも、われわれ二人以外は、いかにも神田界隈のオフィスからランチに訪れたという感じのする女性客ばかり。ある意味ハーレム状態の店内。イタリアンより居酒屋が似合いそうなわれわれ二人は、若干浮き気味であった(笑)。

 店の中はそれほど広くないものの、清潔な感じのする真っ白な壁。その中に、同じブラウン基調の食器棚やテーブルが置かれ、椅子も白で統一されいる。おしゃれな雰囲気が漂っており、あれだけの女性客が訪れるのも納得だ。

 さてさて、私は4種類のランチパスタの中から「鴨のスモークと白菜のオイルベースパスタ」とコーヒー・デザートセットを注文。ランチメニューにはパンが付いており、このパンがとてもおいしかった。ムラ氏は「バターがあればもっと良かった」と不満気だったが、塩味もきいていたし、私にはバターなしで十分。パスタの方もなかなか。厚手の鴨のスモークが何ともいえず美味であった。デザートも甘党の私としてはうれしい限り。

 女性客ばかりだったので、ボリュームは控え目だろうと予想をしていたが、その予想は見事に外れ、実際にはすっかり満腹になってしまった。隣のテーブルに座っていた女性グループが、私と同じメニューを注文していたが、あれだけの量を食べきれたのだろうか。

 いずれにせよ、味もボリュームも満足な昼食であった。何とか機会を見つけ、もう一度行ってみようと思う。
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2009/01/25(Sun)

月と六本木

 下の画像はファレノプシス(コチョウラン)。夢の島熱帯植物館にて撮影。ここではしばらくランの花を紹介していきたい。





 一昨日の仕事の帰りに、数年ぶりに六本木へ行ってきた。金曜日の夜、一人で六本木に行ってきたなどと言ったら、どこのナイトスポットに行ってきたのか?などと勘ぐられそうだが、目的地は映画館。TOHOシネマズ六本木ヒルズである。

 久しぶりだったし、そもそも私は余り六本木に行ったことがないので、いまいち地理を把握していない。地図を見ると簡単に行けそうだったが、スムーズに辿り着けるかどうかという不安もあったので、早めに研究室を出ることにした。そんな心配は全くの杞憂で、実際には余りにスムーズ過ぎて上映40分前に到着。仕方ないので、初めてやって来た六本木ヒルズの周りをうろついてみることにした。

 さすがに、金曜の夜というだけあって、六本木ヒルズの周りにはカップルの姿が目立つ。カシャカシャと写真を撮っていたが、一人ではしゃいでいるのが自分一人だけだと気づいた。何だか悪いことをしているような気持ちになり、結局喫茶店で時間をつぶすことに。こんな時小心者の自分が嫌になる。




 さて、そうこうしているうちに上映時間が間近に迫ってきたため、映画館へ移動。
 
 今回見てきた映画は下の画像。『ザ・ムーン』である。月面着陸40周年を記念して作られたドキュメンタリー映画。1969年から72年にかけて月に降り立った宇宙飛行士たちの証言と、その間にNASAが撮影した映像をもとに、ロケットの打ち上げから地球への帰還、帰還後現在にかけて、彼らが感じたことや思ったことが描き出されていく。かつて天文少年だった私としては、死んでも見逃すまいと思っていた映画である。

 詳しい感想は映画ブログの方に書くが、美しい映像に思わず鳥肌が立った。宇宙から見た地球の姿や、月世界の様子などはただただ圧倒されるばかりである。
 付け加えると、今回もう一つ良かったと思ったのは、TOHOシネマズのシート。この映画館を利用するのは今回が初めてのことだが、私が行ったことのある映画館の中では、シートの座り心地が最も良かったと思う。長時間座っていると、いくら大好きな映画とはいえ、たいていお尻や腰など、体のあちこちが痛くなるものだ。が、この映画館では、ほとんどそれがなかった。後3本は見ることができたかもしれない。まぁ、シートの良し悪しは抜きにしても、この映画は見に来て良かったと思える素晴らしい作品だった。お薦めである。


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2009/01/24(Sat)

転向と腕時計

 このところが天気の悪い日が続いている。今日もどんよりした雲が空を覆い、夕方になってほんのわずかだけ日が射した。あぁ、日差しが恋しい。
 下の画像の植物は、名前が分からないのだが、何だか細長いゴム風船を束ねたようで可愛らしい。夢の島熱帯植物館にて撮影。




 土曜日の本日。冬期休暇が終わってから、休みが全くなかったので久しぶりの休日である。疲れが溜まっていたためか、今日は昼過ぎまで寝ていた。先週のセンター試験監督以来、どうにも肩こりがひどいし。今日はどこにも出かけず、家に籠ってのんびりと過ごしている。



 さて、センター試験といえば、だいぶ時間がたってしまったが、試験監督をするのに久しぶりに腕時計を買った。

 普段私は今時の若者?らしく携帯を使って時間を確認することが多い。そのため腕時計をほとんど持たない。考えてみると、ここ何年か腕時計をしない生活が当たり前になっていた。

 だが、当然、センター試験中に携帯電話を使って時間を確認するわけにはいかない。しかも、試験開始と終了時間の誤差は、受験者からの苦情の原因の一つ。厳密な時間確認が求められる。そこで、アナログ時計しか持っていない私は、新たにデジタル腕時計を買うことにしたのである。

 ということで、2週間ほど前の帰宅途中、アキバのヨドバシカメラに立ち寄り、購入したのが下の画像。カシオのG−SHOCKである。G-SHOCKというと、わが家では姉がG-SHOCKのファン。一度借りようとしたら、私の細腕には緩々だったのが面白くて二人で爆笑したことを思い出す。




 そんな豪快でタフな姉を思い出すG-SHOCKだが、自分で持つのは初めてである。そもそもデジタル時計自体、小学生の時におもちゃのようなソーラー時計を使っていたことを記憶しているが、それ以来じゃなかろうか。

 まあ、何はともあれ、センター試験を無事問題なく終えることができたのは、この時計があったおかげである。恐らく開始と終了の時間にコンマ1秒の狂いもなかったはずである。これからわが大学では、後期末試験に入学試験が行われ、自分は怒涛の試験監督業務を迎えるので、今後もこの腕時計が活躍してくれることだろう。



 ちなみに、上で「私は今時の若者?らしく携帯を使って時間を確認することが多い」と書いている。でも時間を携帯で確認する人って、実際どのくらいいるのだろうか? 私の身近な人には、腕時計をしている人が多いような気がするが・・・。気になって、そんなことを示すデータはなかろうか?と調べてみると、発見。『ジャパン・インターネット・コム』のニュース記事として、それに関連した意識調査の結果が掲載されていた(⇒ 『ジャパン・インターネット・コム』記事)。

 この記事によると、「屋外や移動中に時刻を確認する際に、主に何で確認しますか」との質問(対象者:300人)に対し、「携帯電話」との回答が161人(53.7%)で最も多く、次いで「腕時計」の127人(42.3%)が多かった。サンプル数もそれほど多くないし、所得や職業、年齢、性別などサンプルの属性によって、結果が大きく変わってくるようにも思われる。残念ながら属性別の結果は記されていなかった。その点を差し引いた上で参考にしたとしても、時間を携帯で確認する人がかなり多いといえそうである。

 きっと多いのだろうな〜、とは思っていたが予想以上の人が、携帯を使って時間を確認しいるようだ。でも、せっかく購入したG-SHOCKを試験監督にしか使わないのももったいない。そんなことを考えながら、よしっ!と思い立ち、しばらく眠ったままになっていた腕時計のいくつかを、やはりヨドバシに持って行き、電池を入れてもらった。これを機に、携帯派から腕時計派に転向することにしたのである。というわけで、今の私は腕時計派の一員。携帯派の皆さん、さようならヾ(^_^)。
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2009/01/24(Sat)

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 ⇒『そして、私たちは愛に帰る』
 ⇒『永遠のこどもたち』
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