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    モッサン

    Author:モッサン
    タイトルは夏目漱石『草枕』の一節。ここは、本業である研究以外の日頃の活動、出会った人々、読んだ本、見た映画などなどをご紹介するブログです。

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2009/10/03(Sat)

破られた戒め

 今週は残業が続き、忙しい毎日だった。

 特に今週忘れられないのは、水曜日である。

 この日は、ちょっとした大きな仕事が翌日に控えていたので、残業もそこそこに早めに職場を出ることにした。が、電車を乗り換え東京駅まで来てみると、総武本線都賀駅で人身事故、千葉駅で信号機トラブルが発生し、総武線の快速電車が大幅に遅れているという。
 
 人身事故一つ起こっただけでダイヤが乱れるのに、信号機トラブルまで起きている。内房外房方面から通勤通学している人にとっては、このまま総武線快速電車で帰るか、京葉線を使って帰るか迷う場面である。この日は、はじめ総武線快速電車を選んだが、新日本橋で立ち往生してしまい、結局東京駅に戻って京葉線を使うことにした。

 スムーズだった京葉線だが、蘇我駅まで来てみると、蘇我駅でも電車が大幅に遅れていた。信号機トラブルと人身事故の影響がここまで出ていたのだ。

 動き出す様子が全くないので、コンビニに行ってみようと改札口に行くと、押しかけた乗客が駅員に詰め寄り、怒声を上げている。電車が大幅に遅れた時にはありがちな光景だが、驚くのは押しかけてきた乗客の数。余りの数にお巡りさんがかけつけ、乗客を制止していた。窓口の中を見るとそこにもやはりお巡りさんが居並び、乗客を警戒している。緊迫した雰囲気だった。

 そういえば、いつ始まったのか分からないが、帰宅時にたまに総武線快速のグリーン車を使うと、切符の点検をする乗務員に、必ず警備員が付き添うようになった。乗客が乗務員や駅員に暴力を振るうといった事件をよく耳にするが、そうした事件が増加しているのだろうか。今回の蘇我駅の様子を見ると、JRが警備に力を入れたくなる気持ちも分かるような気がする。

 さて、結局この日は、蘇我駅で1時間近く待たされ、ようやく自宅に着いたのは0時まで一歩前。あやうく午前様になるところだった。

 話が変わるようだが、私には、余り口にしないようにと、自分で戒めている言葉がある。それは「疲れた」という言葉だ。疲れている時「疲れた」と口にするのは、自然なことのようだが、「疲れた」という一言をあえて人にする時の心情には、その人の同情や慰めを求めたり、褒めてもらいたいという気持ちがあるように思えてならない。少なくとも私には、そういう気持ちが大いにある。そんな自分が嫌なので、私はどんなに疲れていても、人に対して「疲れた」とは言わないことにしているのだ。

 話を元に戻すが、この日は、職場を出たのはが20時頃。早めに帰宅するつもりが、自宅に辿り着くのに4時間近くかかってしまった。このがっかり感をどこに吐き出して良いのか分からない、という水曜日の夜であった。こんな日なら言っても良いだろう。「はぁ〜疲れた」(笑)。



(総武線快速電車:出典「Wikipedia」)
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