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    モッサン

    Author:モッサン
    タイトルは夏目漱石『草枕』の一節。ここは、本業である研究以外の日頃の活動、出会った人々、読んだ本、見た映画などなどをご紹介するブログです。

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2009/12/07(Mon)

小石川植物園の紅葉

 先日の記事にぎっくり腰になったことを書いているが、ちょうどその同じ日に、小石川植物園に行ってきた。

 人に話せば「腰を痛めている中、わざわざ外出することもなかろうに」などと言われそうだが、もしそう言われたなら私はあえて反論する。「断じて行く必要があるのです」と。

 そもそも、痛めた腰をコルセットでぎっちり固定してまで、小石川植物園を訪れたそもそもの目的は紅葉を拝むため。小石川植物園は初夏の頃に一度訪れた場所だが(詳しくはこちら→「自然の宝庫 文京区白山」)、パンフレットの紅葉の写真を見て、今度は紅葉を見に来ようと思っていた(ダジャレではない)。そして11月始め頃から都内の紅葉状況をネットでチェックし、今か今かと待ちわびていたのである。このタイミングを逃すまじ。ぎっくり腰ごときに負けてなるものかと、文京区は小石川植物園を再訪したのであった。

 コースは前回と同じ。入り口を抜けてすぐ左の小道に入り、時計回りに広大な敷地を巡っていくコースである。


最初に迎えてくれたのは、生きた化石とも言われるメタセコイアの木。




メタセコイアの葉。針葉樹では珍しい落葉樹である。




赤と黄色のコントラストがきれい。なのだが、本当は風で舞い落ちる木の葉吹雪を写したつもりだった。光の差し具合と絶妙にマッチして、とても幻想的な瞬間だったが、残念ながら上手く撮れなかった。




ふと見上げると黄色い葉っぱの天井に空が覆われていた。




木の葉に覆われた林の様子。こういう寂しげな冬の雰囲気が好きである。木の葉を踏みしめて歩いていると、今年見た『ミーシャ/ホロコーストと白い狼』が思い出される。ご覧になった方なら通じるだろうか・・・。




夏みかん。




最大の見所だったイロハモミジの回廊(勝手に私が付けた呼び名です)。この写真をご覧頂ければ、あとは多くを語る必要はないだろう。余りの鮮やかさに「は〜」と思わず見とれてしまった。




夏に来た時はさまざまな花を楽しむことができた分類標本園にも入ってみた。「さすがにこの季節に見所はないか・・・」と思っていたが、目を凝らすとあちこちで小さな花や実をつけた植物を見ることができる。下の写真はそのうちの一つ、ミツマタ。




ススキ。




 ということで、この日は小石川植物園で存分に紅葉を楽しんだ一日となった。写真をご覧頂いて、私がぎっくり腰の中やって来た理由をご理解頂ければ幸いである(もちろん無理にご理解していただく必要もないのだが)。

 文京区には、小石川後楽園というもう一つの紅葉の名所がある。造園芸術の粋を極めた後楽園の紅葉もきれいだが、素朴な味わいのある小石川植物園の紅葉もぜひお薦めしたい。
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  • これは、確かに

    ぎっくり腰をおしてでも、行きたくなるのが、伝わってくる写真ですね。
    寒さによる、体の膠着も一因かも知れないので、気晴らしを兼ねた散策は、良いのかも知れないですね(あくまで素人考えです^^;)
    いまさらですが、お大事に。;;;

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    Matthewさん、コメントありがとうございます。

    私の気持ちがご理解いただけたようで、良かったです^^。

    確かに歩いて通勤した時などは、腰の調子も良いように思います。散策というか、歩くのは腰に良いのかもしれませんね。

    いずれにしても、油断することなく、もうしばらくコルセットは続けようと思います(笑)。

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