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    モッサン

    Author:モッサン
    タイトルは夏目漱石『草枕』の一節。ここは、本業である研究以外の日頃の活動、出会った人々、読んだ本、見た映画などなどをご紹介するブログです。

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2009/09/29(Tue)

映画ブログを更新しました!

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2009/09/28(Mon)

パソコン快適化大作戦!その2

 今日はパッとしない天気だった。

 さて、わが家のPC環境を快適化すべく、先週の日曜日は買い物に奔走したところだが、その際に購入したある物がようやくわが家に届いた。

 その「ある物」というのがこちら↓。




 椅子である。

 前の椅子は10年近く使っていた代物。二十代の頃は特に不便はなかったが、三十路を過ぎた頃から、座っていると足と腰に負荷を感じ出し、最近は長時間自宅のパソコンに向かうのが辛いほど。疲れて帰宅してパソコンに向かってまた疲れるという感じだった。4月に入ってこのブログの更新がぐんと減っているのも、実は椅子のせいである(ウソ!)。

 そこでしばらく前から椅子の購入を考えていたのだが、それをようやく実行に移すことができた。新たに購入した椅子は、これが何とも言えぬ快適さ。クッションはふかふかだし、足と腰が楽〜。私は電車の中でもどこでも座ったまま寝るというのが苦手なのだが、この椅子なら座ったままで快眠できそうである。

 いずれにせよ、これで自宅のパソコンに向かう苦が消えた。ディスプレイも合わせて、今回の買い物の支出は決して小さくはなかったが、その価値がある良い買い物をした。わが買い物に一点の悔いなし(ラオウ風)。
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2009/09/28(Mon)

鎌倉へちょこっと寄り道

 だいぶ時間が経ってしまったが、8月の終わり頃のある休日、大学の研究室へ行こうと最寄り駅から総武・横須賀線の快速電車に乗り込んだ。ところが、その日は夏の終わりの暑いながらも爽やかな日。電車の窓から空を眺めているうちに、何だか研究室に閉じ籠るのが無性にもったいなくなり、急にどこかへ行ってみたくなった。

 結局その誘惑に勝てず、そのまま電車に揺られながら一人やって来たのが鎌倉。本当は大学へ行くはずが、大学のある都心を迂回した思い切った寄り道である。




 鎌倉というと、前の職場の上司が北鎌倉に別荘を持っており、毎年春先になるとそこでバーベキューパーティを開くのが恒例となっていた(⇒『BBQ in 北鎌倉』。だから北鎌倉までは、ここ何年かの間に何度か訪れていたが、鎌倉までやって来るのは中学校以来のことである。

 本当はゆっくり時間をかけてあちこち見て回りたいところだが、残念ながら夕方から用事があるので、余り長居はできない。結局、鶴岡八幡宮の1箇所に絞り込んで行ってみることにした。




 下の画像は、案内図。中学生の時に訪れているはずなのだが、どの場所も全く記憶に残っていなかった。 




 本宮前の大石段。中学校で訪れた時は確かこの辺りで記念撮影をしたような・・・。やはり憶えていない。

 


 左右に随神の木像が控えた本宮入り口の門。八幡様といえば鳩。門の上方に掲げられた「八幡宮」の額の「八」の字は、二匹の鳩が向かい合った形に描かれている。




 本宮内での撮影は遠慮したので、画像はこれでおしまい。
 
 八幡宮というと武の神を祭っていることから、私には何となく無骨で素朴な感じの神社というイメージがあったが、今回訪れた鶴岡八幡宮は、画像にある本宮入り口のように朱色が良く映える、どちらかというと壮麗という言葉が相応しそうな神社だった。円覚寺など鎌倉時代の他の建物とも、ちょっと雰囲気が違っている。

 と思って後で調べてみたら、現在の本殿は江戸幕府の徳川家斉に入って造営されたもので、代表的な江戸建築なのだそうだ。なるほど!と思った。

 それにしても、中学生の頃に一度鶴岡八幡宮を訪れているはずなのに、何でこんなに憶えていないんだろうな〜。私の歴史好きは中学生の頃に始まるが、その頃は建物とか文化ではなく、人物が興味の対象だったから、そのせいだろうか。

 余り長居はできず、旅行というより陽気に誘われぷらっと散歩気分でやって来た鎌倉だったが、寺社散策を十分に堪能することができた。たまには誘惑に負けてみるのも良いものだ。
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2009/09/26(Sat)

メガネを購入


 久し振りにメガネを購入した。

 私は、視力が左右とも0.03というド近眼である。高校、大学時代はコンタクトだったが、いまではすっかりメガネストである。そのせいか、これまで使っていたメガネを画像のように並べていると、理由のわからない喜びを感じてしまう。

 さて、下の画像のうち、今回購入したのは右上(赤)と左下のメガネ(黒)。




 赤縁のメガネを買うのは、長いメガネスト人生の中で今回が初めてのことだ。かなり気に入っている。

 ちなみに、これまでお気に入りだったのが、右下のメガネ。UVコーティングがかなり剥げ落ちている。画像を見ると一目瞭然だが、カメラのフラッシュを反射しているのは右下のメガネだけである。どうりで、この夏は日差しが若干きつかったわけだ。

 眼鏡屋の店員さんが、「お湯と石鹸はコーティングが剥がれるのでお気をつけ下さい」と説明してくれたが、私はまさにお湯・石鹸を使ってメガネのお手入れをしていた。新しく買ったメガネが同じ運命にならないよう、以後気をつけよう。
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2009/09/25(Fri)

夏の思い出 その四:飲み会

キンシバイ(小石川植物園:2009年6月20日)



 さて、今回は、こりずに帰省中の思い出話の4回目である。

 帰省3日目と4日目は、親戚の方々との宴会が続き、浴びるように酒を飲けた2日間だった。

 まず帰省3日目は、お墓参りと祖母の誕生祝いを兼ねて、祖父母の家に親戚一同が集まっての大宴会。まさにこんなイメージ↓(『サマーウォーズ』から)。




 宴たけなわとなったところで、我々一家と叔父叔母は引き上げることになり、飲まなかった弟が叔父の車を運転して帰宅の途についた。父と母を実家でおろし、弟と義妹、私は叔父と叔母を乗せ、そのまま叔父宅へ。

 叔父宅では、新しいワインが手に入ったという叔父に乗せられ、ついつい試し飲みを始めたのが運のつき。そこから第二ラウンドに突入した。どのぐらい飲んだのか、自宅まで兄弟3人仲良く歩いて帰ったはずなのだが、正直どこをどのように帰ったのかよく憶えていない。しっかりものの弟がいて助かった。

 第三ラウンドはその翌日。この日は、父のお誘いで伯父夫婦と従兄弟たち、その子ども達がやって来た。そこで始まったバーベキュー大会。二日酔いだった自分は、アルコール類を飲むのはもちろん、臭いを嗅ぐのも、見るのすら遠慮したいと思っていた。が、それも最初だけで、ちょっと舐めてみるつもりだったのが、気づけば前日同様グビグビ飲み始めていた。これだから酒好きってやつは・・・。

 でも、まあこんなにだらしなく旨い酒が飲めるのは、飲みの相手がいつまでも自分を可愛がってくれるおじやおば、いとこたちだったからこそのものである。連日の楽しい飲み会だった。
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2009/09/21(Mon)

パソコン快適化大作戦!その1

 先週は連休前ということで仕事の処理に追われた。仕事の後は、毎日明け方近くまで学会報告用の資料作成。力尽きて机に突っ伏したまま寝る毎日。おかげで腰痛が・・・。

 そんな怒涛の1週間を乗り切った自分にご褒美、というわけでもないのだが、昨日は買い物に出かけた。前々から欲しいな〜と思っていたものをまとめ買いしてきたのである。

 今回購入したものの一つが、こちら。




 三菱電機DiamondcrystaRDT23WM。自宅PC用ディスプレイである。超解像技術を持つディスプレイということで、前々から目を付けていたものである。

 帰宅後、早速組み立てて接続してみた。う〜〜ん、思わずうなってしまうような画面の美しさ。デュアル・ディスプレイで、以前使っていたディスプレイは、サブ・ディスプレイとしてそのまま使っているのだが、較べると違いは一目瞭然。

(旧)ディスプレイ



(新)ディスプレイ



 アナログ映像とデジタル映像の差は、やはり大きい。もともとは買い物リストに入っていなかったのだが、買ってホントに良かった。
 それにしても、WordやとExel、ブラウザを立ち上げて、同時に表示できるのは便利。これで仕事も研究も今までよりずっと効率的に!・・・なるかどうかはもちろん使い方次第である。いずれにしても、自宅のPC環境がだいぶ改善されたことは間違いないだろう。
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2009/09/16(Wed)

夏の思い出 その三:帰省三日目とドクターフィッシュ

エゾミソハギ(小石川植物園:2009年6月20日)



 前の記事に書いているように、帰省2日目はウッドデッキの補修を手伝ったが、そのお礼のつもりか、翌日の朝、父が温泉に連れ出してくれた。

 最近近所にできたという温泉で、一応ボーリングによって地下の源泉からお湯を引く天然温泉だそうだ。いずれにしても、ゆったりとした広い風呂に入るのは5年振り。心も体もリフレッシュすることができた。何より面白かったのがこちら。



(注意!私の足ではありません。画像:Wikipedia)

 ドクターフィッシュである。足の角質を食べてくれるという魚で、嘘か真か、アトピーなどの皮膚病に効果があるそうだ。ドイツでは、医療保険の適用を受けるれっきとした医療行為なのだという。

 私は歩くことが好きで、普段からよく歩いているので、足の裏は角質だらけである。そこで、試しにやってみることにした。テレビで見たことはあったが、もちろん初めての体験。恐る恐る水槽の中に足を入れた途端、わ〜とドクターフィッシュが群がってきて、足の裏をパクつき始めた。

 はじめは、食欲旺盛(?)なドクターフィッシュのパクつきがくすぐったく、たまらず足を引き抜いたりしていたが、慣れるとけっこう気持ち良い。ただ、エサと化した自分の足に小魚たちがびっしりと群がる様子は、映像的にショックである。余り人には見られたくない様だ、と思っていたら、そんな時に限って神様は試練を与えるものだ。たまたま通りかかったどこかの子ども達が、わいわい集まってきたのだ。7、8人の子ども達が「ねぇ何やってんの?」とか「痛くないの?」とか、一斉に声をかけてきた。興味しんしんの子ども達に、何をやっているのか、聞きかじりのドクターフィッシュの説明をしてあげたが、何だかさらしものにされているような、ちょっと情けない気分だった。後で、その様子を見ていた父から「さすが元塾の先生!」と褒められたが。

 何はともあれ、コースの10分が終わり、効果のほどはいかに?と思いながら、足の裏を触ってみると、確かにツルツルになったような気がする。でも、それは温泉の効果のような気もするし。結局、あの時古い角質が取れたのかどうか、今もって分からない。まぁでも、なかなか気持ち良いので、そのためにやってみる価値はあるのかもしれない。
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2009/09/12(Sat)

チョコッとレトロな山手線!

 先日、仕事帰りの新橋駅の山手線ホームで電車を待っていると、向こう側のホームに見慣れない茶色の車両が入ってきた。「な、なんだ?」と思って撮影したのが下の画像(携帯で撮影したため、なんだか貧相な画像になってしまった)。




 車両の側面全面に明治チョコレートのキャンペーンが宣伝された山手線車両。「随分思い切った広告だな〜」と思いきや、帰宅して調べてみると、この車両は山手線命名100周年を記念した山手線の特別車両なのだそうだ。昭和30年代をカモフラージュしたという車両の色はチョコレート色。だから!かどうかは定かでないが、明治製菓が協賛し、明治チョコのキャンペーンが宣伝されている。

 中はどうなっているんだろう?と思っていたら、買い物に出かけた今日の夕方、東京駅で目の前にその車両が入ってきた。早速乗り込んでみると、中は普通の山手線車両だが、広告が全て明治チョコレートだった。圧巻である。

 お菓子の宣伝といえば、25年後の磯野家を描いたグリコの「オトナグリコ」のCMを見て、ストーリー性のある面白いCMだな〜と思っていたが(⇒「25年後!自由人カツオ」、「地球が静止する・・・磯野家!」)、明治製菓の広告も負けていない。何の宣伝なのかが分かりにくい昨今の広告の中では、ストレート過ぎるくらいの広告だが、こういうのも悪くないと思った。



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2009/09/12(Sat)

夏の思い出 その二:帰省二日目と不器用な私

バラ(東京都庭園美術館にて撮影:2009年6月13日)



 現在、外はものすごい大雨である。昼過ぎから買い物に出かけ、夜、帰宅途中の最寄り駅を出て数十メートル歩いた所で降り出した。慌てて駅に駆け戻りタクシーで帰宅。痛い出費である。傘を持っていけばよかった。
 
 さて、前回の記事に引き続き、今回は帰省2日目の出来事である。この日は、朝から実家のウッドデッキの修理に駆り出された。ゴールデンウィークに帰省した時も、ウッドデッキの修理を手伝ったばかりだが(⇒「実家での過ごし方」)、その後3カ月の間に別の箇所が朽ちてきたので、今回はその張り替えを行ったのである(下の画像はゴールデンウィーク時に撮影したもの)。




 役割分担は前回と同じで、私は古い板を剥がし、新しい板を打ち付ける任務を仰せつかった。一度経験している作業のはずが、まるで初めて行う作業のように、手先が動いてくれなかった。とはいえ、段取りをだいたい憶えていたからか、前回に比べて効率良く作業が進み、予定より早く全工程が完了した。

 ウッドデッキの補修は無事終了したものの、指先を金づちで打ち付けたり、作業中ひざをぶつけたりと、体中傷だらけである。作業が終わった後、指を見たら血豆が2つもできていた。この不器用さは、どうにかならないものだろうか。私の不器用は、わが家ではちょっとした伝説となっている。汚名返上を狙ったものの、かえって自分の不器用さを痛感した帰省2日目であった。

 それにしても、暑いさ中の作業。その日の夜のビールが最高だったことは、いうまでもない。ビールを飲んでいると、突然父から「次はいつ帰ってくるんだ?」と尋ねられた。息子が帰省してきたのがうれしいのかな?などと思いながら、「次は正月かな・・・」と答えたところ、父が「じゃあ次の修理は正月だな・・・」とのこと。ガ〜ン。
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2009/09/11(Fri)

夏の思い出 その一:帰省初日とマカロン

 朝晩がだいぶ涼しくなった。うっかり毛布をかけずに寝た時には、床についた時はそれ程でなくとも、明け方にはあまりの寒さに目覚めてしまう。また、5時半起床の私は、近頃の起きた時の薄暗さに驚く。ついこないだまで、太陽がさんさんと輝いていたのに。

 というわけで、季節は着実に秋色に染まりつつある。秋が大好きな私としては、うれしい限りだ。
 さて、秋が深まる中、今一度夏を振り返ってみると、今年の夏も仕事ばかりで、余り遠出をしなかった。数少ない遠出は、実家の福島に帰省したこと。夏休みを利用し4泊5日で帰省してきた。そろそろ記憶が薄れかけてきたので、ここらで帰省中の出来事をまとめておこうと思う。

 まずは帰省初日である。帰省するのに19時30分の新幹線を予約していたが、思わぬ残業が入り、職場を出た時、時計は19時を回っていた。これは間に合わないと判断し、職場を出てすぐにタクシーを捕まえた。虎ノ門から東京駅までひとっ走り。運良く信号にも捕まらず、10分程で東京駅に到着した。

 最近よく東京駅を使う私だが、丸の内南口と八重洲南口を繋ぐ通路に、ダロワイヨがお土産用の出店を出しており、前々から気になっていた。多少時間に余裕ができたので、ダロワイヨに立ち寄りお土産を購入することに。出店の前に並ぶと、色合いの豊富さで一際目立っていたのがマカロン。甘いものが大好きな私が、もちろんマカロンが嫌いなはずがない。マカロン目的でスタバに立ち寄ったりもする。そこで、実家のお土産にマカロンのセットを購入することにした。





 お土産を買い、新幹線に乗車。特にトラブルもなく、実家のある福島県郡山市まで80分の旅路である。実家では母と義妹が迎えてくれた。父は既に寝た後で、弟は残業。一家の長男が久しぶりに帰省したというのに・・・(笑)。

 とはいえ、ほどなく弟が帰宅し、久しぶりの家族の団欒である(父抜きだが)。お土産のマカロンを披露すると、わが家では誰もマカロンを知らなかった。ヨーロッパ好きの母が知らなかったのも意外だったが、私よりも若い弟と義妹が知らなかったのも意外。まぁ、そういう私もマカロンというお菓子の存在を知ったのは、つい1年ちょっと前ぐらいのことだが・・・。流行に鈍感なところは、わが家の血筋である。
 おかしかったのは、皆食べるより、何色が何味なのかを調べるのに一生懸命になっていたこと。確かにこう色とりどりだと、各色がどのような味なのかは気になるところだが、買ってきたこちらとしては、やきもきするばかり。こういう変なことに好奇心旺盛になるところも、わが家らしい。私もこの血筋を多分に引いている。

 そんな家族の雰囲気にほっとしたようで、ビールを2缶飲んだらすっかり眠くなりダウン。こうして帰省初日は終了したが、何だかお土産を通じて、改めて自分を知ったという帰省初日だった。
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